社長挨拶

ご挨拶
みんなの笑顔と楽しい未来をつくる!
当社は1952年の創業以来、主に鉄道電気工事を通して、列車の安全・安定運行と地域の発展に貢献してまいりました。
1989年には、「JR九州グループ」の一員となり、九州新幹線建設を始めとした北陸、北海道の整備新幹線建設工事や大規模高架化工事などの鉄道電気工事の他、博多駅ビルに代表される建築設備工事、また、通信事業や太陽光発電事業などの新しい分野にも事業を拡大してまいりました。
そして、それから30年を経た2020年、「JR九州電気システム」に社名を改め、JR九州グループの中核を成すにふさわしい会社を目指して再スタートを切りました。
現在、世の中はすさまじいスピードで変化、進化を続けています。
AI、5G、ロボット、ドローンなどによる 、モノ・コトの連携により、これまでの常識をくつがえすようなことが、今まさに実現しようとしています。そして、これらのイノベーションのスピードはますます加速していくことでしょう。しかし、いずれのイノベーションも主役はヒトであることに変わりはありません。さまざまな変化や事態に適切・的確に対応できるヒトを育て、つくり上げていくことが何よりも大切だと考えています。
今後も、安全を第一に、世の中の変化に迅速に対応しながらJR九州グループの「おこない」である「誠実」「成長と進化」「地域を元気に」を基盤に事業を進めてまいります。また、将来にわたって持続可能な社会をつくり、維持していくために、ESGの各分野における取組みを強化してまいります。
みんなの笑顔と楽しい未来をつくるために。