株式会社昭和テックスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ
JR九州電気システム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:大石 和弘、以下、KDS)は、2023年12月1日付で株式会社昭和テックス(本社:福岡県古賀市、代表取締役社長:吉永 憲市、以下、昭和テックス)の全株式を取得し子会社化しました。
昭和テックスは、1949年に創業し、鉄道信号工事業を中心に鉄道のレール周りの工事に長年携わってきました。また、その技術と技能を深めていく中で、「人にもレールにも優しい」材料や工法を目指して信号保安装置用品(レールボンド)製造事業及びレールめっき事業へ参入し、九州内外の鉄道事業者から独自の技術力について高い評価を受けております。
KDSは、JR九州グループの建設セグメントの一員として、主に鉄道電気工事を通して、列車の安全・安定運行と地域の発展に貢献してきました。また、通信事業や発電事業などの新しい分野への事業拡大にも積極的に取り組んでいます。今回の株式取得により、鉄道工事施工体制の強化を図るとともに、更なる売上拡大にも取り組んでいきます。
今後は両社の人材や顧客基盤を活用し、鉄道電気工事においてものづくりから施工・保守までを一貫して提供することで、九州内外における鉄道の安全・安定運行及び地域の発展に貢献してまいります。
【会社概要】
昭和テックスは、1949年に創業し、鉄道信号工事業を中心に鉄道のレール周りの工事に長年携わってきました。また、その技術と技能を深めていく中で、「人にもレールにも優しい」材料や工法を目指して信号保安装置用品(レールボンド)製造事業及びレールめっき事業へ参入し、九州内外の鉄道事業者から独自の技術力について高い評価を受けております。
KDSは、JR九州グループの建設セグメントの一員として、主に鉄道電気工事を通して、列車の安全・安定運行と地域の発展に貢献してきました。また、通信事業や発電事業などの新しい分野への事業拡大にも積極的に取り組んでいます。今回の株式取得により、鉄道工事施工体制の強化を図るとともに、更なる売上拡大にも取り組んでいきます。
今後は両社の人材や顧客基盤を活用し、鉄道電気工事においてものづくりから施工・保守までを一貫して提供することで、九州内外における鉄道の安全・安定運行及び地域の発展に貢献してまいります。
【会社概要】
商号 | JR九州電気システム株式会社 | 株式会社昭和テックス |
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会社設立日 | 1952年3月4日 | 1966年4月30日 |
所在地 | 福岡県福岡市博多区冷泉町4番17号 | 福岡県古賀市薬王寺1743番4 |
代表者 | 代表取締役社長 大石 和弘 | 代表取締役社長 吉永 憲市 |
主な 事業内容 |
鉄道電気工事 、新幹線建設工事、建築設備工事、新幹線光ファイバ通信事業、情報通信事業、発電事業 | 信号通信工事、レールめっき工事、鉄道信号保安装置用品の設計・製造・販売 |
資本金 | 9,250万円 | 6,850万円 |
株主構成 | JR九州建設グループホールディングス株式会社 | JR九州電気システム株式会社 |